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● | 上映日時 | 2023年6月24日(土) ※開場は各作品上映開始の10分前 | |||||||||
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● | 作品鑑賞費 | 無料(当日に有効な会員証をお持ちの方) | |||||||||
※非会員・期限切れの方はその場でご入会いただく必要があります。 | |||||||||||
● | 入会金 | 8000円(サポート会員、月単位で14ヶ月有効、事前振込割引あり、詳しくはこちら) | |||||||||
1800円(短期会員、月単位で2ヶ月有効、事前振込割引なし、詳しくはこちら) | |||||||||||
※非会員の方は入会が必須です | |||||||||||
※会員制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。サポート会員には事前振込割引もあります。 | |||||||||||
● | 上映会場 | 文京区民センター (3A) (文京シビックセンター近くの「春日町交差点」北東側角) | |||||||||
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2分 | |||||||||||
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」1分 | |||||||||||
JR中央線「水道橋駅」徒歩9分 |
ご来場にあたり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。先着順入場となります。 | |
こちらの「新型コロナウイルスへの対応」を事前にご理解下さい。 | |
本年4月に発行した2023年5月を期限とする短期会員証は6月24日(土)の上映会で有効です。 |
1950 鋼の第7中隊 1950 水門橋決戦 |
両作品は、1950年11月27日から12月11日まで咸鏡南道長津湖地域で展開された中国人民志願軍とアメリカ軍の激烈な戦い“長津湖戦闘”を描いた作品である。人民志願軍はこの戦闘で初めてアメリカ軍と戦い、中朝国境近くまで迫った前線を南下させるのに大きく貢献した。 『1950/鋼の第7中隊』は2021年の国慶節時期に中国で公開されるや爆発的大ヒット(年末までに58億元)をあげた。 翌年の旧正月時期に公開された続編である『1950/水門橋決戦』も大ヒット(半年で41億元)した。 一連の両作品は、朝鮮戦争を題材としたスペクタクル巨篇である。 ※朝鮮戦争と中国人民志願軍の参戦 1950年6月25日に開戦した朝鮮戦争。緒戦は“北”の朝鮮人民軍が“南”を圧倒し、“北”の完全制圧の可能性まであった。 しかし、“国連軍最高司令官”のダグラス・マッカーサー(Douglas MacArthur)は同年9月に仁川(インチョン)への敵前上陸を敢行し、形勢は瞬く間に逆転した。 朝鮮人民軍は潰走し、瞬く間に前線は中朝国境に迫った。潰滅が目前に迫った“北”の金日成(キム・イルソン)は毛沢東(マォ・ヅァードン)に援助参戦を乞う至急電を送った。 “北”が全滅し、アメリカの脅威が直接及ぶようになる可能性が現実味を帯びる中、中国側は自国領土と“北”を守るため彭徳懐(ポン・ドゥホァイ)を司令官とする“中国人民志願軍”を結成し、朝鮮戦争に参戦するため同年10月に志願軍は国境の鴨緑江を渡った。 志願軍は怒濤の進撃で元の南北分界線である38度線近くまで前線を南下させることができた。 膠着した戦線に休戦協議が開始され、戦争は1953年7月27日に休戦協定が発効し、現在に至っている。 朝鮮戦争で発生した最初の激烈な戦闘が『長津湖戦闘』であり、最後の戦闘が『金剛川の決戦』である。 |
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金剛川決戦 バトル・オブ・ザ・リバー |
朝鮮戦争休戦協議が大詰めを迎えていた1953年7月13日、38度線の北側にはみ出した戦線を少しでも南に押し返すため中国人民志願軍はアメリカ軍を中心とする国連軍と壮絶な戦いを繰り広げた。 朝鮮戦争最後の戦闘である“金剛川の決戦”を描いた本作は、2020年10月に公開された中国人民志願軍朝鮮戦争参軍70周年記念作品である。 |
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戦場のレクイエム |
国共内戦終盤期。九連を率いる谷子地(グー・ヅーディ)は敵の攻撃で窮地に陥っていた。撤退の合図は集合ラッパ。それが聞こえれば戦闘を中止して撤退しなければならない。銃声の中からラッパが聞こえたという仲間もいるが、谷子地は確認できない。そのまま戦闘は続けられ、九連は谷子地だけを残して全員が戦死してしまった。 谷子地は自問自答していた。ラッパが聞こえていて撤退を命令していたら全員が助かったかも知れない。しかも、彼1人が生き残り、他の全員は戦死したという証明もできなかった。 軍に戻った谷子地の心の中には九連の戦友たちへ向けた懺悔の気持ちがあった。彼は、せめて戦死の証拠である遺体だけでも見つけ出し、戦友を名誉で弔うための行動に出た…。 |
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6月24日(土) | DVD上映会(定期上映会=無料上映) | |
午前10:00~ | 《金剛川決戦/バトル・オブ・ザ・リバー》(2020年,原題:金剛川,監督:管虎、郭帆、路陽,主演:張譯、呉京、鄧超、欧豪、李九霄、魏晨) | |
午後0:25~ | 《1950/鋼の第7中隊》(2021年,原題:長津湖,監督:陳凱歌、徐克、林超賢,主演:呉京、易烊千璽、段奕宏、朱亞文、李晨、胡軍、張涵予、欧豪) | |
午後3:40~ | 《1950/水門橋決戦》(2022年,原題:長津湖之水門橋,監督:徐克,主演:呉京、易烊千璽、朱亞文、李晨、韓東君、耿楽、杜淳、段奕宏、張涵予) | |
午後6:30~ | 《戦場のレクイエム》(2007年,原題:集結号,監督:馮小剛,主演:張涵予、鄧超、袁文康、湯嬿、廖凡、王宝強、胡軍、任泉) | |
7月15日(土) | 午前10:00~ | 上映作品未定(BD/DVD上映会=4~5作品無料上映) |
7月30日(日) | 午前10:00~ | 上映作品未定(BD/DVD上映会=2~3作品無料上映) |
※ | 上映会場は“文京区民センター”(文京シビックセンターから「春日町交差点」を挟んで北東側斜め向かい)となります。 |
※ | 上映日程および作品の発表後であっても、行政当局により上映会場の利用停止措置がとられた場合は上映会を中止せざるを得なくなる可能性があります。 |
※ | 2023年5月は会場確保ができませんでした。6月に繰り延べ開催するための会場確保もできませんでしたので中止とさせていただきます。 |
※ | 2023年7月30日(日)は『参考映画上映会』としての開催を予定していますが、8月の上映会場の予約抽選の結果次第では8月度上映会の繰り上げ開催になる可能性があるため、作品の発表は6月上旬とさせていただきます。 |
※ | 地震・台風などの大災害や大事件・大事故が発生した場合でも、主催者側や会場がそれに巻き込まれるなどのやむを得ない事情がある場合を除いて上映会は開催します。たとえ全ての公共交通機関が運行を停止していても会場が通常通り利用できる場合には予定通り開催しますのでご注意下さい。 |