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● | 上映日時 | 2023年4月22日(土) ※開場は各作品上映開始の10分前 | |||||||||||
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● | 作品鑑賞費 | 無料(当日に有効な会員証をお持ちの方) | |||||||||||
※非会員・期限切れの方はその場でご入会いただく必要があります。 | |||||||||||||
● | 入会金 | 8000円(サポート会員、月単位で14ヶ月有効、事前振込割引あり、詳しくはこちら) | |||||||||||
1800円(短期会員、月単位で2ヶ月有効、事前振込割引なし、詳しくはこちら) | |||||||||||||
※非会員の方は入会が必須です | |||||||||||||
※会員制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。サポート会員には事前振込割引もあります。 | |||||||||||||
● | 上映会場 | 文京区民センター (3A) (文京シビックセンター近くの「春日町交差点」北東側角) | |||||||||||
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2分 | |||||||||||||
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」1分 | |||||||||||||
JR中央線「水道橋駅」徒歩9分 |
ご来場に当たり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。 | |
先着順入場となります。 | |
ご来場にあたり、こちらの「新型コロナウイルスへの対応」を事前にご理解下さい。 |
夜半歌聲 逢いたくて、逢えなくて |
1936年の北京。売れない劇団員たちがやってきたのは古びた劇場。元は立派な建物だったが、10年前の火事で今はすっかり荒れている。当時人気俳優だった宋丹平(ソン・タンピン)もその火事で焼け死んだと思われていた。伝説の俳優・宋丹平を目標としてきた劇団員の韋青(ウェイ・チン)はその夜、不思議な歌声を聴いた。そして、その歌声の主にまつわる話が次第に明らかになった…。 1930年代の名作《夜半歌声》を現代風にリメイクしたラブストーリーである。張國榮は作品中の多くの曲を自ら作曲し、歌っている。 |
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追憶の上海 |
1930年代の上海を舞台に、共産党の地下党員とそれを守る女性の姿をアメリカ人の回想という形で描いた作品。張國榮は靳(ヂン)と名乗る共産党員を演じており、当時の新進気鋭の美人女優・梅婷(メイ・ティン)のエキゾチックな顔立ちも魅力を誘う。 本作は、香港の映画会社との合作ではない純粋な中国映画として張國榮を香港から迎えて制作された初めての作品であり、香港や台湾でも広く公開された。中国人が作った脚本をアメリカ人が大幅に改編して作られており、オールド上海と懐かしい音楽が全編に登場し、セリフの多くが英語という異色作でもある。 |
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嵐の青春 |
1980年代初頭の香港。裕福な家に生まれたルイスはレストランでトマトという女性に出会い恋に落ちた。ルイスのいとこで日本留学から帰ってきたキャシーはプールの監視員をするポンと愛し合うようになる。自由な恋愛を謳歌する2組のカップルだったが、キャシーの元恋人・武田真輔の出現によって激変してしまい…。 |
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青春白書 |
女子高生・婷婷(ティンティン)は露露(ルル)ら同級生3人といつも一緒。楽しい学校生活を謳歌していた。部活で舞台劇『ロミオとジュリエット』に誘われた婷婷はロミオ役の杰遜(ジャクソン)と知りあいになり、いつしか彼女の心は杰遜でいっぱいになる。その一方で露露は悪い遊びを覚え、海外から帰国した若い教師と深い関係になる…。 香港映画の一時代を築いた邵氏兄弟公司(ショウ・ブラザーズ)が贈る香港を舞台に繰り広げられる甘い青春ラブストーリー。 |
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君に逢いたくて |
張國榮の幻の映画デビュー作。中国の有名な古典小説『紅楼夢』の映画化作品で、張國榮は賈宝玉に扮している。時代劇ではあるが、内容はたわいもない低俗なエロチック作品と言っても過言ではなく、香港では三級片(成人映画)に分類されている。 |
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4月22日(土) | DVD上映会(定期上映会=無料上映) | |
午前10:20~ | 《青春白書》(1982年,原題:檸檬可楽,監督:蔡継光,主演:張國榮、周秀蘭、露云娜、蘇杏璇) | |
午後0:20~ | 《嵐の青春》(1982年,原題:烈火青春,監督:譚家明、唐基明,主演:張國榮、夏文汐、湯鎮業、叶童) | |
午後2:20~ | 《夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて》(1995年,原題:夜半歌声,監督:于仁泰,主演:張國榮、呉倩蓮、黄磊) | |
午後4:30~ | 《追憶の上海》(1998年,原題:紅色恋人,監督:叶大鷹,主演:張國榮、梅婷、T. Babcock、陶澤如) | |
午後6:40~ | 《君に逢いたくて》(1978年、原題:紅楼春上春、監督:金鑫,主演:張國榮、黄杏秀、沈杏妮、陳維英) ※張國榮デビュー作 |
※ | 上映会場は“文京区民センター”(文京シビックセンターから「春日町交差点」を挟んで北東側斜め向かい)となります。 |
※ | 上映日程および作品の発表後であっても、行政当局により上映会場の利用停止措置がとられた場合は上映会を中止せざるを得なくなる可能性があります。 |
※ | 2023年5月は会場確保ができませんでした。ただし、6月に繰り延べ開催できる可能性があります。最終的には4月上旬に決定しますのでご了承下さい。 |
※ | 地震・台風などの大災害や大事件・大事故が発生した場合でも、主催者側や会場がそれに巻き込まれるなどのやむを得ない事情がある場合を除いて上映会は開催します。たとえ全ての公共交通機関が運行を停止していても会場が通常通り利用できる場合には予定通り開催しますのでご注意下さい。 |