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今後の上映会の予定



第561回現代中国映画上映会(定期上映会

劇映画 再見ツァイチェンのあとで
1992年/北京電影制片厂
35mm/カラー/ビスタサイズ/105分/日本語字幕スーパー
原題 大撒把(After Separation)
言語 標準中国語(普通話)
監督 夏鋼(シァ・ガン)
脚本 馮小剛(フォン・シァオガン)、鄭曉龍(ヂェン・シァオロン)
撮影 馬小鳴(マー・シァオミン)
美術 霍建起(フォ・ヂエンチー)
主演 葛優(グー・ヨウ)、、徐帆(シュィ・ファン)、劉蕓(リゥ・ユン)
蓋麗麗(ガイ・リーリー)、孫淳(スン・チュン)
《再見のあとで》(原題:大撒把)
《再見のあとで》(原題:大撒把)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。

上映日時 2019年15日(午後2:00上映開始 (開場は午後1:40)
1300円(会員証をお持ちの方)
1600円(非会員=入会せずにご覧になる一般の方)
会場費のお支払いとご入会を同時にしていただく場合、会場費を100円割り引きます(同時入会割引)。ただし、同時入会割引と会場費割引券の併用はできません。
どなたでもお使いになれる会場費割引券はこちら(同時入会割引との併用はできません)
入会金 (会員制度についてはこちらをご覧下さい)
700円(一般会員、会員証は1年間有効)
上映会場 文京シビックホール(小ホール)(文京シビックセンター2階)
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」直結
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」直結
JR中央線「水道橋駅」徒歩8分
ご来場に当たり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。
先着順入場となります。


再見ツァイチェンのあとで “改革開放”が始まって10年ほど経った1980年代末期。時流に乗って金持ちになる人が出始める一方で、乗れなかった人はインフレに翻弄され、食えなくなった農民が農村から都市へ闇雲に出稼ぎに出る“民工潮”が社会問題になった。ほぼ同時期に巻き起こったのが“出国熱”である。パスポートを取得し、どんな国でも構わないからと未知の国のビザを手にした人たちが片道切符を手にこぞって出国して行ったのだ。それは一種の熱狂的ブームであった。

北京に住む顧顔(グー・イェン)は、出国する自分の妻を空港で見送った。その時、倒れ込んだ女を病院に連れて行ってくれとその夫らしき人物が顧顔に託して搭乗口に消えて行った。病院で流産した女は林周雲(リン・ヂョウユン)と言った。しばらくして顧顔は周雲の家を訪ねた。彼女はビザがとれずまだ出国できずにいたが、先に出国した夫との国外生活に期待していた。しかし、顧顔は自分の妻を追いかける気がない。顧顔と周雲にはすれ違いの気まずい雰囲気が漂った。そんな2人は何回かの偶然の再会と別れを繰り返した。

それから2年後、周雲に念願のビザがおりるが、もう出国に対する熱意は彼女から消えていた。ビザがとれた彼女を祝福する顧顔の元に妻の代理人が現れ、離婚書類を見せてサインを迫る。一瞥しただけで躊躇せず書類にサインする顧顔。代理人は離婚慰謝料と称して米ドルの札束を置いて帰った。

顧顔と周雲が初めて出会った日から3年。お互いが理解し合えるようになってまもなく周雲の出国の日が来た。空港に周雲を送って来た顧顔は…。


今や中国映画界の重鎮となった馮小剛、霍建起らがこぞって参画した1990年代前半を代表する当時のトレンディー・ドラマであり、大ヒットした本作は彼らの記念碑的作品と言っていいだろう。時にユーモアを交え進んでゆくストーリーは脚本を担当した馮小剛らの味が良く出ている。軽妙な演技が光る葛優はその後、中国映画界を代表する俳優になった他、当時まだ25歳だった徐帆はのちに馮小剛の妻となった。

20年ぶりの上映となるこの作品はDVD類では観ることができないため、お見逃しのないようご覧下さい。
《再見のあとで》(原題:大撒把)
《再見のあとで》(原題:大撒把)
《再見のあとで》(原題:大撒把)
《再見のあとで》(原題:大撒把)



《2019年9月以降の上映予定》

9月15日() 午後2:00~ 再見のあとで》(1992年,原題:大撒把,監督:夏鋼,主演:葛優、徐帆、劉蕓、蓋麗麗、孫淳)
12月14日() 午後2:00~ 上映作品未定(1作品上映)

上映会場はきすべてシビックホール(小ホール)(地下鉄後楽園駅直結)です。
10月、11月および来年1月、2月は“文京区民センター”(文京シビックセンターから交差点を挟んで斜め向かい)、または“シビックホール会議室”において『高画質デジタル映画上映会』または『DVD上映会』を開催する方向で調整中です。ただし、会場確保抽選の結果によっては開催できずに中止となる可能性は否定できません。日程と上映作品は開催前月上旬までに発表します。
地震・台風などの大災害や大事件・大事故が発生した場合でも、主催者側や会場がそれに巻き込まれるなどのやむを得ない事情がある場合を除いて上映会は開催します。たとえ全ての公共交通機関が運行を停止していても会場が通常通り利用できる場合には予定通り開催しますのでご注意下さい。


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