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第74回現代中国映画上映会参考映画上映会(DVD上映会)

劇映画 孫悟空
1940年/東宝映画株式会社(日本映画)
モノクロ/スタンダード/DVD/142分(前後編)
使用言語 日本語
別題 エノケンの孫悟空
演出(監督) 山本嘉次郎
脚本 山本嘉次郎
撮影 三村明
特技撮影 円谷英二、奥野文四郎
主演 榎本健一、李香蘭(り・こうらん)、汪洋(ワン・ヤン)、岸井明
金井俊夫、柳田貞一、北村武夫、高勢実乘、中村是好
如月寛多、團福郎、高峰秀子、竹久千恵子、三益愛子、服部富子
花井蘭子、渡邊はま子、中村メイコ、伊達里子
《孫悟空》(1940年、日本映画)
《孫悟空》(1940年、日本映画)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。


劇映画 迎春花
1942年/満洲映画協会
モノクロ/スタンダード/DVD/74分/日本語・中国語字幕スーパー
使用言語 日本語、標準中国語(普通話)
演出(監督) 佐々木康
脚本 長瀬喜伴
撮影 野村昊、森田俊保、中根正七
美術 磯部鶴雄
音楽 万城目正
主題歌 李香蘭、霧島昇、二葉あき子
主演 李香蘭(り・こうらん)、近衛敏明、浦克(プー・クー)、木暮実千代
藤野秀夫、吉川満子、那威(ナー・ウェイ)、張敏(ヂャン・ミン)
日守新一、戴剣秋(ダイ・ヂェンチゥ)、袁敏(ユェン・ミン)
曹佩箴(ツァオ・ペイヂェン)、于延江(ユィ・イェンヂァン)、周凋(ヂョウ・ディァオ)
王宇培(ワン・ユィペイ)
《迎春花》(1942年、満映作品)
《迎春花》(1942年、満映作品)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。


劇映画 白夫人の妖恋
1956年/東宝映画株式会社、香港邵氏製片厰
カラー/スタンダード/DVD/103分
使用言語 日本語
原作 林房雄『白夫人の妖術』(小説)
監督 豊田四郎
脚本 八住利雄
撮影 三浦光雄
音楽 團伊玖磨
主演 池部良、山口淑子、八千草薫、徳川夢声、上田吉二郎
清川虹子、田中春男、東野英治郎、小杉義男、谷晃
小泉澄子、宮田芳子、左卜全
《白夫人の妖恋》(1956年、合作映画)
《白夫人の妖恋》(1956年、合作映画)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。


劇映画 楊貴妃
1955年/大映株式会社、香港邵氏製片厰
カラー/スタンダード/DVD/92分
使用言語 日本語
監督 溝口健二
脚本 陶秦(ドゥ・チン)、川口松太郎、依田義賢、成澤昌茂
撮影 杉山公平
主演 京マチ子、森雅之、山村聰、進藤英太郎、小沢榮
杉村春子、南田洋子、見明凡太郎、石黒達也、信欣三
丸山修、山形勲、村田知英子
《楊貴妃》(1955年、合作映画)
《楊貴妃》(1955年、合作映画)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。


劇映画 秦・始皇帝
1965年/大映株式会社(日本映画)
カラー/シネスコサイズ/DVD/160分
使用言語 日本語
監督 田中重雄
脚本 八尋不二
撮影 高橋通夫
音楽 伊福部昭
主演 勝新太郎、市川雷蔵、本郷功次郎、長谷川一夫、中村玉緒
若尾文子、山田五十鈴、川口浩、川崎敬三、宇津井健
高松英郎、山本富士子、大瀬康一、東野英治郎、叶順子
滝花久子
《秦・始皇帝》(1965年、日本映画)
《秦・始皇帝》(1965年、日本映画)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。

上映日時 2024年330日(開場は各作品上映開始の5分前
午前10:00孫悟空
午後1:40迎春花
午後2:10白夫人の妖恋
午後4:10楊貴妃
午後6:00秦・始皇帝
各作品終了後に清掃作業や試写などを行います。続けて次の作品をご覧になる方は退場後に再度入場手続きをお願いします。
作品鑑賞費 無料(当日に有効な会員証をお持ちの方)
非会員・期限切れの方はその場でご入会いただく必要があります。
入会金 8000円(サポート会員、月単位で14ヶ月有効、事前振込割引あり、詳しくはこちら
2000円(短期会員、月単位で2ヶ月有効、事前振込割引なし、詳しくはこちら
非会員の方は入会が必須です
会員制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。サポート会員には事前振込割引もあります。
上映会場 文京区民センター (3A)  (文京シビックセンター近くの「春日町交差点」北東側角)
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2分
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」1分
JR中央線「水道橋駅」徒歩9分
ご来場にあたり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。先着順入場となります。
こちらの「新型コロナウイルスへの対応」を事前にご理解下さい。

孫悟空 中国伝来の故事『西遊記』を1940年に映画化した榎本健一主演の日本映画。当時、絶大な人気を誇ったエノケン一座が総出演した作品である。中国人を装った山口淑子が本名を隠して李香蘭として特別出演している他、先日亡くなった中村メイコが子役として出演している。 別名『エノケンの孫悟空』。
《孫悟空》(1940年,日本映画)
《孫悟空》(1940年,日本映画)
《孫悟空》(1940年,日本映画)

迎春花 軍事侵略した日本軍が中国東北地方に樹立した偽りの“国家”である“満洲国”の文化侵略宣伝機関が“満洲映画協会”(満映)である。満映から『日本語も喋れる中国人若手美人女優』という名目で売り出された看板女優が李香蘭であった。中国名を名乗っていたが実は日本人・山口淑子であり、彼女は日本の中国侵略を正当化し美化するする先鋒的存在となり、偽りの日中融和を演出し、多くの中国人ばかりでなく日本人をも騙すこととなった。

本作は李香蘭が主演した欺瞞的な描写に満ちあふれた満映作品で、若者たちを描いた青春映画として作られたものであるが、スタッフや主要キャストはすべて日本人である。
《迎春花》(1942年,満映作品)
《迎春花》(1942年,満映作品)

白夫人の妖恋 中国の民間伝説『白蛇傳』を翻案した林房雄の小説『白夫人の妖術』を映画化した作品。日本人女優として復帰した山口淑子が主演しているが、共同制作した中国香港では山口淑子ではなく李香蘭の名前が使われた。
《白夫人の妖恋》(1956年,合作映画)
《白夫人の妖恋》(1956年,合作映画)
《白夫人の妖恋》(1956年,合作映画)
《白夫人の妖恋》(1956年,合作映画)

楊貴妃 時は唐代。絶世の美女と謳われた楊貴妃に恋した玄宗皇帝は国を省みず唐を滅ぼすまでに至ったという逸話を、日本映画界の巨匠・溝口健二が映画化した大作。
《楊貴妃》(1955年,合作映画)
《楊貴妃》(1955年,合作映画)
《楊貴妃》(1955年,合作映画)
《楊貴妃》(1955年,合作映画)

秦・始皇帝 中国を統一し、万里の長城を築いた秦の始皇帝を描いた豪華キャストによる歴史大作。
撮影時は日中の国交が正常化していなかったため、台湾に大規模なセットを組んで撮影が行われた。
大映20周年記念の日本映画。
《秦・始皇帝》(1965年,日本映画)
《秦・始皇帝》(1965年,日本映画)
《秦・始皇帝》(1965年,日本映画)





第605回現代中国映画上映会参(高画質BD上映会)

劇映画 菊豆(チュイトウ)
1990年/中国電影合作制片公司、西安電影制片厂、徳間書店
カラー/スタンダード/高画質BD/93分
使用言語 標準中国語(普通話)
原題 菊豆(Judou)
原作 劉恒『伏羲伏羲』
監督 張藝謀(ヂャン・イーモゥ)、楊鳳良(ヤン・フォンリァン)
脚本 劉恒(リゥ・ヘン)
撮影 顧長衛(グー・チャンウェイ)
美術 曹久平(ツァオ・ヂウピン)
音楽 趙季平(ヂャオ・ヂーピン)
主演 鞏俐(ゴン・リー)、李保田(リー・バオティェン)、李緯(リー・ウェイ)
張毅(ヂャン・イー)、鄭建(ヂェン・ヂェン)
《菊豆》(1990年、原題:菊豆)
《菊豆》(1990年、原題:菊豆)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。


劇映画 秋菊の物語
1992年/青年電影制片厂、香港銀都機構有限公司
カラー/ビスタサイズ/高画質BD/101分/日本語字幕スーパー
使用言語 標準中国語(普通話)
原題 秋菊打官司(The Story of Qiu Ju)
原作 陳源斌『万家訴訟』
監督 張藝謀(ヂャン・イーモゥ)
脚本 劉恒(リゥ・ヘン)
撮影 池小寧(チー・シァオニン)、于小群(ユィ・シアオチュィン)、盧宏義(ルー・ホンイー)
主演 鞏俐(ゴン・リー)、雷恪生(レイ・クーシェン)、戈治均(ガー・ヂーヂュィン)
劉佩琦(リゥ・ペイチー)、楊柳春(ヤン・リゥチュン)、叶軍(イェ・ヂュィン)
朱万清(ヂュー・マンチン)、楊惠琴(ヤン・フィチン)
《秋菊の物語》(1992年、原題:秋菊打官司)
《秋菊の物語》(1992年、原題:秋菊打官司)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。


劇映画 活きる
1994年/上海電影制片厂、年代国際有限公司
カラー/ビスタサイズ/高画質BD/131分/日本語字幕スーパー
使用言語 標準中国語(普通話)
原題 活着(To Live)
原作 余華『活着』
監督 張藝謀(ヂャン・イーモウ)
脚本 余華(ユィ・ホァ)、盧葦(ルー・ウェイ)
撮影 呂楽(リュィ・ユエ)
主演 葛優(グー・ヨゥ)、鞏俐(ゴン・リー)、牛犇(ニゥ・ベン)
倪大紅(ニー・ダーホン)、郭涛(グォ・タオ)、姜武(ヂャン・ウー)
劉天池(リゥ・ティェンチー)、黄宗洛(ホァン・ゾンルォ)、蘇岩(スー・イェン)
《活きる》(1994年、原題:活着)
《活きる》(1994年、原題:活着)
簡単なストーリーや解説はこちらをご覧下さい。

上映日時 2024年47日(開場は各作品上映開始の10分前
午前10:10菊豆
午後0:10秋菊の物語
午後2:20活きる
各作品終了後に清掃作業や試写などを行います。続けて次の作品をご覧になる方は退場後に再度入場手続きをお願いします。
作品鑑賞費 無料(当日に有効な会員証をお持ちの方)
非会員・期限切れの方はその場でご入会いただく必要があります。
入会金 8000円(サポート会員、月単位で14ヶ月有効、事前振込割引あり、詳しくはこちら
2000円(短期会員、月単位で2ヶ月有効、事前振込割引なし、詳しくはこちら
非会員の方は入会が必須です
会員制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。サポート会員には事前振込割引もあります。
上映会場 文京区民センター (3A)  (文京シビックセンター近くの「春日町交差点」北東側角)
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2分
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」1分
JR中央線「水道橋駅」徒歩9分
ご来場にあたり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。先着順入場となります。
こちらの「新型コロナウイルスへの対応」を事前にご理解下さい。

菊豆(チュイトウ) 1920年代の夏、菊豆(チュイトウ)は50歳を過ぎた染物屋の楊金山(ヤン・ヂンシャン)のもとへカネで売られて嫁いできた。しかし、自分に子づくり能力がないのを知った楊は毎晩のように菊豆をせっかんする。楊金山を親代りに身を寄せている甥の天青(ティェンチン)は、ある日、菊豆が体を洗っているのに気づく。彼は壁に空いた穴をみつけ、彼女の裸体を覗くのだった。それを知った菊豆もいつか天青に抱かれることを期待するようになる。楊金山が留守にした翌日、染め上がった色とりどりの布がはためく中、2人は許されぬ愛に結ばれたのだった。

翌年、菊豆は不倫の子・天白(ティェンバイ)を出産した。しかし、何も知らない楊金山は病に倒れ、半身不随になってしまう。そして天白は大きくなっても言葉一つ喋らない。

運命に操られた菊豆と天青はなおも求め合うが、運命はそんな2人をもてあそぶのだった…。
《菊豆》(1990年,原題:菊豆)
《菊豆》(1990年,原題:菊豆)
《菊豆》(1990年,原題:菊豆)
《菊豆》(1990年,原題:菊豆)
《菊豆》(1990年,原題:菊豆)
《菊豆》(1990年,原題:菊豆)

秋菊の物語 ここは陝西省の山深い村。換金作物は唐辛子とトウモロコシだけだ。

臨月の大きなお腹をかかえた秋菊(チゥヂュィ)の夫、万慶来(ワン・チンライ)は、村長と言い争いをした挙げ句に股間を蹴られてしまった。動けなくなった慶来を荷車に乗せ、遠路はるばる町の医者に診せに行ったところ、養生していればそのうち治るといわれた。もらった診断書を持って村長を訪ねたが、謝罪の言葉どころか、暴言と共に追い返されてしまった。納得できない秋菊は、郡役場まで事情を説明しに行った。

秋菊たちは、貴重な農作物である唐辛子を保存するための納屋を建てようとしたのだが、村長はそれを許可しなかった。それに対して慶来が村長を愚弄するような言葉を放ったため、激怒した村長が慶来の股間を蹴って仕返しをしたのが発端だった。その事情を聞いた郡当局は双方が反省すると共に、村長が200元を賠償して和解することを決めた。

しかし、村長は秋菊の足下にお金をバラまき、「一枚拾うごとに頭を下げろ」と言った。自らの非を全く認めようとしない傲慢な村長の態度に怒った秋菊は県の役所へ行くことにした。

遠い県の役所に行くには多額の交通費が要る。まず、郡の市場へ唐辛子を持ち込み、換金してから県の役所へ出かけた。大枚20元を払って届け書を代書してもらったが、審理の結果は郡の和解案と同じだった。

コトが段々大きくなるのを恐れた郡の李(リー)巡査は、相変わらず強気の発言を続ける村長に一言だけでも謝るよう説得するが全くその気がない。仕方なく巡査は自分で買った菓子折を秋菊たちに見せ、「これは村長の誠意だ」と言って和解するように迫る。しかし、菓子折を買ったのが巡査自身だということがバレてしまい、菓子折を突き返した秋菊はさらに上の市の役所へ出かけていった。

大量の唐辛子を郡で売り、郡都から県都へ、さらに市へと出かけてゆき、裁定を繰り返した秋菊たち。レントゲン撮影の結果まで提出し、ついには裁判に及んだ秋菊に、大晦日の夜、陣痛が始まる。

産婆の手に負えない状態の秋菊のピンチを救ったのは意外にも村長だった。命の恩人の村長に対して感謝でいっぱいの秋菊は、子供のお祝いに村長を招待した。

そのお祝い当日、判決が届いた。思いもよらないその判決内容とそれがもたらした結果に秋菊は呆然とするのだった…。
《秋菊の物語》(1992年,原題:秋菊打官司)
《秋菊の物語》(1992年,原題:秋菊打官司)
《秋菊の物語》(1992年,原題:秋菊打官司)
《秋菊の物語》(1992年,原題:秋菊打官司)
《秋菊の物語》(1992年,原題:秋菊打官司)
《秋菊の物語》(1992年,原題:秋菊打官司)

活きる 民国時代から文革後までを通じて1人の人間がたどった人生を描いた1993年発表の余華(ユィ・ホァ)による小説『活着』を張藝謀が映画化した大作。第47回カンヌ国際映画祭で主演男優賞(葛優)など3つのタイトルを獲得した長編ヒューマンストーリーである。

《活きる》(1994年,原題:活着)
《活きる》(1994年,原題:活着)
《活きる》(1994年,原題:活着)
《活きる》(1994年,原題:活着)
《活きる》(1994年,原題:活着)
《活きる》(1994年,原題:活着)




《2024年3月以降の上映予定》

3月30日() DVD上映会(参考映画上映会=無料上映)
午前10:00~ 孫悟空》(1940年,日本映画,監督:山本嘉次郎,主演:榎本健一、李香蘭、岸井明、金井俊夫、柳田貞一、渡辺はま子、高峰秀子)
午後0:40~ 迎春花》(1942年,満映作品,監督:佐々木康,主演:李香蘭、木暮実千代、浦克、近衛敏明)
午後2:10~ 白夫人の妖恋》(1956年,合作映画,監督:豊田四郎,主演:池部良、山口淑子、八千草薫、清川虹子、徳川夢声、東野英治郎)
午後4:10~ 楊貴妃》(1955年,合作映画,監督:溝口健二,主演:京マチ子、森雅之、山村聰、小沢栄、南田洋子、杉村春子、霧立のぼる)
午後6:00~ 秦・始皇帝》(1962年,日本映画,監督:田中重雄,主演:勝新太郎、市川雷蔵、本郷功次郎、長谷川一夫、中村玉緒、若尾文子、山田五十鈴)
4月7日() 高画質BD上映会(定期上映会=無料上映)
午前10:10~ 菊豆》(1990年,原題:菊豆,監督:張藝謀、楊鳳良,主演:鞏俐、李保田、李緯)
午後0:10~ 秋菊の物語》(1992年,原題:秋菊打官司,監督:張藝謀,主演:鞏俐、雷恪生、戈治均、劉佩琦)
午後2:20~ 活きる》(1994年,原題:活着,監督:張藝謀,主演:葛優、鞏俐、牛犇、倪大宏、郭涛、姜武、劉天池、黄宗洛、蘇岩)
4月28日() 高画質BD上映会(5月度定期上映会の繰り上げ開催=無料上映)
午前10:00~ シャンハイ》(2010年,原題:諜海風云,監督:Mikael Håfström,主演:John Cusak、鞏俐、周潤發、渡辺謙、菊地凛子)
午後0:05~ ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海》(2016年,原題:羅曼蒂克消亡史,監督:程耳,主演:葛優、章子怡、浅野忠信、杜淳、倪大紅、袁泉)
午後2:30~ シャドウプレイ【完全版】》(2018年,原題:風中有朶雨做的云,監督:婁燁,主演:井柏然、宋佳、馬思純、秦昊、陳妍希、張頌文、陳冠希、顔卓霊)

3月30日(土)は『参考映画上映会』として開催します。上映作品には中国映画ではないものや、日本が中国東北地方に設立した文化侵略宣伝機関である“満洲映画協会”による欺瞞的作品が含まれます。
4月28日(日)は5月度定期上映会の繰り上げ開催となります。
上映会場は“文京区民センター”(文京シビックセンターから「春日町交差点」を挟んで北東側斜め向かい)となります。
上映日程および作品の発表後であっても、行政当局により上映会場の利用停止措置がとられた場合は上映会を中止せざるを得なくなる可能性があります。
地震・台風などの大災害や大事件・大事故が発生した場合でも、主催者側や会場がそれに巻き込まれるなどのやむを得ない事情がある場合を除いて上映会は開催します。たとえ全ての公共交通機関が運行を停止していても会場が通常通り利用できる場合には予定通り開催しますのでご注意下さい。


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